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社長ご挨拶

置薬を主体とした会社を設立して14年目を迎えています。
医薬品、健康食品を通じ、日々お客さんの健康を考えて対面販売しています。
対面させていただき、お客様からも多くの事を学びました。
高齢化社会を迎え、益々セルフコミュニケーションが重要であり、配置販売とゆう日本独自の行商でこれからも、お客様に信頼を得て、よりスピーデイーに正確に健康サポート出来るよう、日々勉強、努力して邁進して行きます。

有限会社 さくら医薬品
代表取締役 登録販売士　吉田　今朝義

元禄三年（1690年）、富山藩主・前田正甫公が、江戸城内で岩城三春（今の福島県）城主・秋田河内守が腹痛を起こし苦しむのを見て、常備の「反魂丹」を飲ませたところ、たちまち痛みが治まりました｡これを目の当たりにした諸国の藩主たちは、その効き目に驚き、ぜひ自分たちの国でも売り広めてほしいと願いでました。そこで正甫公は、領地から出て全国どこででも商売ができる「他領商売勝手」を発布。これが「置き薬」（配置販売業）の始まりとされています。